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外貨準備高 中国、新興国のドル保有が注目!

外貨準備高
「この言葉、最近よく聞くな~」と思う方も多いのではないでしょうか。
今日はそんな重要ワードの解説、そして現状を把握していきたいと^^v

~学校では教えてくれない経済~
第18弾 『外貨準備高とは(+中国の現状)』

外貨準備高とは、
国が持つ輸入代金の決済や、借金の返済等の公的な準備外貨資産
(企業や個人など民間が保有している外貨は含まれない)

・通貨当局が為替介入に使用する資金にもなる。

要するに国が持つ外貨資産(預金、証券等)と思ってもらって良いです。
(ほか、SDR、IMFリザーブポジション、金が挙げられます)


外貨準備高がどんな場合に上昇するかと言うと、
経常黒字が多い
(輸出金額から輸入金額を引いた貿易黒字。海外からの配当、利子の受け取りから海外への配当、利子等の支払いを差し引いた所得収支等の合計額)

円売りの為替介入(円売りドル買い=円安誘導)

直接投資の拡大

が挙げられます。
こうして見ると、日本や中国が外貨準備高を増やす要因ばかりですね。

1106.jpg


で、最近よく話題になっている
中国の外貨準備高の流れを書くと、

2006年2月 外貨準備高が日本を抜いて世界一の規模に
               ↓
2006年10月 中国の外貨準備高が1兆ドルを突破
               ↓
2008年9月 日本を抜いて世界最大の米国債保有国に
               ↓
2009年4月 中国の米国債の保有残高が10カ月ぶりの減少に。
        「米国債離れ」の動き?!
               ↓
2009年6月 外貨準備高が2兆ドルを突破(うち7割が米ドル資産)
               ↓
2009年6月 中国政府はIMFが発行するSDR建て債券を、最大500億ドル購入すると表明。
   (SDRは米ドル、ユーロ、円、ポンドの4通貨で構成される合成通貨単位)
   外貨準備の運用先となる通貨を米ドル以外にも分散することを意味。
11061.jpg
   (BRICs辞典さんより図を引用)

要するに、米ドルへの偏りを見直そうというのが現状と言えると思います。
米ドル安が進めば外貨準備高が大幅に減ってしまいますからね。
中国も日本も、米国債の下落、ドル安を恐れ、ユーロや金など運用先を模索しています。

為替相場はもちろん、株式市場、債券市場にも影響する話題です。
”外貨準備高”は今後も取り上げていきたいと思います^^v
             

外貨準備、ドル健在?新興国の保有 再び増加
(日本経済新聞 2009年11月4日 5面)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091104NT2C03006103112009.html


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